農園日記

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今日は午後から荷造りを作業場でしていましたが、暑いの一言でした。エアコンは無く、扇風機での作業ですが、汗が滴り落ちます。ふと、作業場の外にある(陰)温度計を見ると42℃!


一瞬、目を疑いました。
15時過ぎからは夕立が降り、温度が31℃になりました。31℃で涼しく感じるのは暑さに慣れているからなのかと感じました。また、夕立は梨にとっても潤いの雨となりました。
8月1日、2日で梨園を回り、梨の熟度を観察しました。連日の晴天と暑さ(本日畑38℃)で一気に成熟しております。熟れたのだけ収穫をいたしました。


明日、3日より本格的に収穫を始めますので、4日より順次発送を開始したいと思います。

その帰り、春に剪定した枝で作った炭を家に持って帰りました。冷蔵庫に入れると消臭効果抜群!また梨の枝の利用法が増えました。

先日の台風は九州に上陸はしましたが、勢力が衰え特に被害は出ず良かったです。しかし、他にも果物にとって厄介なものがいます。
イノシシ、カラス、ヒヨドリなどです。特にイノシシは体も大きく枝まで折る始末。イノシシ避けに電柵をしておりますが、草が伸びるとそこから漏電をし電線に電気が流れなくなります。先日、その少しの隙からリンゴ園に入り、届くところはすべて食べられてしまいました。管理がいきとどかなかっ隙を狙われたのですが今年もリンゴの収量は少なそうです。
次にカラスですが、カラスは頭がよく、おいしい梨から食べて行きます。
まるごと一つ食べてくれればいいのですが、少しづつ突いてまわるので、こちらも厄介です。ロケット花火や爆音機で対処しています。

カラスから食べられた写真です。
台風12号が九州の西を北上、今夜にも長崎付近に上陸の可能性もあります。
 梨農家にとって台風は天敵です。これまで幾度も梨を落とされ、収入が無い年もありました。だから台風が日本近海へ来るといつもヒヤヒヤしており、今日は極度に緊張、心配をしております。
 今日は梨が強風で落ちないように、棚に枝を結びつける補強作業をしてきました。あまり台風が九州へ近づかないように祈るばかりです。

気象庁ホームページより