日迎梨 (10月中旬〜) 生育中

「日迎」は林農園で育成したオリジナル品種です。他では味わえない、ここだけにしかない梨です。

日迎梨の特徴:10月中旬に収穫します。果肉はきめ細かく、サクサクした歯ざわりです。水分、甘みと酸味が十分にあり、口の中に広がるフルーティな香りがあるのも特徴です。皮が厚く保存がききますので、10月〜1月まで冷蔵保存をし、鮮度を保ち出荷しております。お歳暮やお正月にもよろこばれます。

日迎梨誕生話:約30年前、栃木県の梨園から「日の出梨」の枝をもらい受けました。その枝を接木・交配をし、3年目には実がなりその種を播きました。生えてきた苗を選別、病気に弱いものを外し、また実をならせる。それを繰り返し、晩生で玉も大きく病気にも強そうな一本を選び、新しい品種を生み出しました。「日の出」の子でもあり、この地域が「日迎の里」と呼ばれておりましたので、地域に根ざしてほしいと「日迎梨」と名づけました。

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